すばるびより

本日、名護市民会館において第48回沖縄県身体障害者福祉大会と第58回沖縄県身体障害者福祉
展が開会されすばるの利用者さんと参加してきました。

福祉展は11日（水）から開催されており、すばるの利用者さんが創作した絵画や縫製品、手芸品なども展示しています。
残念ながら今回の作品は金賞や銀賞、奨励賞といった表彰の対象にはならなかったですが来年に向けて頑張りたいと思います。

福祉大会は、第１部の表彰などを行う式典の部と大会宣言（案）の採択、第2部では全身性エリトマトーデスという難病をかかえながらもユニバーサルブライダルアドバイザーとして活躍している「高良美佐代」さんと名護市身体障害者福祉協会の大城松健さんが「未来予想図～愛がたどりつく場所～」と題して対談形式での講
演を行いましたが、とても有意義な内容でした。参加した皆さんも良い刺激になったと思います。